ウラシネマイクスピアリブログ

映画を愛するシネマイクスピアリの宣伝担当者が
今後の上映作品を
ウラからナナメから眺めてそっと語るオフィシャルブログ

『メン・イン・ブラック:インターナショナル』 その3

 みなさん、こんにちは。シネマイクスピアリでは『メン・イン・ブラック:インターナショナル』公開記念~あなたも宣伝マン。感想文を送ろうキャンペーン~を開催しておりました。今回はみなさまからご応募いただいた中でも選りすぐりの感想・コメントをご紹介いたします。

 先ずは本作でエージェントHとして活躍したクリス・ヘムズワース、略してクリヘム。イケメンで実はコメディセンスも抜群な彼。本作ではそんなクリヘムの魅力が溢れた1本でした。あとやっぱり大きなスクリーンで観るから楽しさ倍増!そんな所もプッシュなオススメコメントを2つご紹介します。

☆次々と繰り出される新ガジェット、クリーチャーの数々!劇場スクリーンから溢れ出るド迫力!今回もまた瞬きする暇ナシ!クリヘムの軽薄さもまたGOOD!!
(nagiさん)

☆クリス・ヘムズワースのスーツ姿がひたすら目の保養!
期待を裏切らないガジェット類も胸熱!個性的なエイリアンもよくて、何も考えずに楽しく鑑賞出来てスバラシイです!
(Kさん)


次期ジェームズ・ボンドの候補にもあがったクリヘムなだけあってスーツの着こなしは良かったですね。

 そして新生MIBとしてエージェントHとコンビを組むことになったエージェントMを演じたテッサ・トンプソン。新人なのにハンサムウーマンな彼女が実質、Hを引っ張っていくのは観ていて痛快でした。


☆MIBの組織はアメリカだけじゃあない。まだ作品としてもエナーテイメント性かつ面白さの始まりに過ぎないのかな?という手ごたえがありました。
クリス(エージェントH)&テッサ(エージェントM)のコンビはMがHを引っぱっていく。「women(女性)」としてのイヤな予感を感じ取ったり、アクションでもHを上回る強さに憧れました。
 ラストシーンでHがついに敵と戦う時、ハンマー(小)を見つけ「これで勝てる!」と手に取って敵に一撃で武器を飛ばされるシーンは『マイティ・ソー』への愛もギャグとして使ったのかな、と笑いました。続編が観たいですね。
(P.N.かおるさん)

そして最後に映画コメンテーターも顔負けな素晴らしいコメントをいただきました!


☆新生MIB、ここに誕生!エージェントMとHの絶妙な掛け合いが本当に面白かったです。前シリーズのコンビに負けないぐらいの面白さがあるのではないでしょうか?また、劇中に登場するガジェットがどれもカッコよく、それを駆使したアクションも本作の魅力だと思います。今回はエージェントMのデビュー戦だったので、続編でパワーアップした彼女の活躍に期待したいです。
(レイメテオさん)

 そう、このコンビで是非続編が観たい!と思わせてくれる1本でした。それもこれもやっぱり二人の息がぴったりだったからですね。

と、選抜コメントを紹介させていただきました。ご応募してくださった皆さま、本当にありがとうございました!最近はパッとしない天候続きで気分もあまり上がりませんが、そんな時こそ『メン・イン・ブラック:インターナショナル』を観て、スカッと梅雨を乗り切りましょう!

By.M