2011年9月アーカイブ

「冒険野郎マクガイバー」「特攻野郎Ａチーム」「V」「ER」「アリーMyラブ」「24」「アグリーベティ」「SATC」などなど海外ドラマが大好物な女住人Mです。

そんな私が初日はまだか、まだかと待っているのが9/23（金・祝）公開「glee/グリー　ザ・コンサート3Dムービー」です★

さて、今回も登場「glee/グリー」ビギナーのための「glee/グリー」講座のスタートです！

・その1　「glee/グリー」は2009年全米でスタートした海外ドラマで、日本でもCS&BSチャンネルで放映。高校のグリー（合唱）部を舞台に、負け犬のレッテルを貼られて学校中でいじめられている生徒たちが、パフォーマンスを通して自らを解放し、仲間同士で助け合って成長していく物語です。

・その2　 グリー（合唱）部と言えども歌うだけじゃありません。歌って踊るスタイルが全米では主流！劇中で取り上げられるのは80〜90年代のポップスを中心に、最新ヒットチャートまで、耳馴染みある曲ばかり！おまけに物語ともリンクしている選曲に心奪われます！

・その3　登場するグリー部の生徒たちはそれぞれ個性溢れるキャラクター。でもその個性が故にいじめにもあってしまう彼らですが、人と違うことを恐れずに自分らしく生きようとする姿に自然と感情移入してしまいます。因みに私はカートがお気に入り♪

「glee/グリー」は全米を始め、世界中でファンを獲得。ドラマの見せ場ともなるパフォーマンスのシーンを選りすぐってのコンサートまで開催される程に！チケット即完
だったこのライブの模様と舞台裏などを収めたドキュメンタリー映画が3Dで登場！それが本作なのです。

そして、映画「This is it」で何度かスタンディング上映を実施し、お客様と一緒になって映画を楽しむことを知ってしまったシネマイクスピアリは「glee/グリー　ザ・コンサート3Dムービー」でもスタンディング上映の開催をいち早く決定しました！！スタンディング上映とは映画を座って見るのではなく、コンサート会場さながらに歌って踊って楽しもうぜ〜と言うスタイル♪
★日時：9/30（金）20：00の上映回で実施です。このブログを書いている時点で残席僅か、本当あと僅かです！！！！！！
gleek（＝グリー好きなファンの総称）の仲間たちと一緒に思う存分楽しみましょう〜
詳しくはシネマイクスピアリサイト内の告知をチェケラ〜♪

By.M
(c)2011 Twentieth Century Fox

そろそろ秋です。イベントの多い冬に向けてモテ度をアゲたい男性＆女性の皆さん、こんにちは。
土井亜紀ファンの男住人Aです。

いよいよ！映画版『モテキ』が9/23（金・祝）からシネマイクスピアリでも公開です。女住人Mともども、コジレ島の二人も大いに盛り上がっています！
そこで突然ですが、「そもそも『モテキ』って何よ？」「非モテ男子の願望映画？」という感じの皆さまに向けて・・・
『モテキ』ビギナー（特に女子！）のための『モテキ』講座、スタートです。

●その1
原作コミックは「イブニング」というバリバリの青年誌に連載されてましたが、作者の久保ミツロウさんは実は女性。必然的に女子目線も注入。今回の映画版はその原作者が新たに書き下ろしたオリジナルストーリーなのです。

●その2
とにかく恋愛100％ストーリー。異性にモテまくる奇跡のシーズン＝モテ期を迎えた人間に訪れる（色々な意味での）恋愛シチュエーションが満載です。オマケのように添えられたラブストーリーとはスケールが違います。

●その3
主人公男子のモテ期を彩るゴージャスなヒロインたち。ある意味、その女性たちこそが真の主人公とも言えます。映画版にもタイプもバラバラな4人の女性が登場しますが、「己を当てはめて己を知る」楽しさもあるそうです（僕の知り合いの『モテキ』ファン女性談）。
ちなみに原作時からの僕のおすすめ女子、土井亜紀は今回の映画には登場しません。残念。

●その4
ミュージカル映画が好きな女性の方は多いのではないでしょうか？この作品、ある意味J-POPミュージカルなのです。絶妙な選曲センスが、もうタマラナイ！

（こちらが『モテキ』の象徴、そして世の男達の夢、女神輿！）

そしてここで、NEWSです！
今回、そんなゴリ押し『モテキ』を一層ディープに楽しんでいただけるイベントが決定しました。
ドラマ版を大ブレイクに導き、映画でも監督・脚本を務める大根 仁監督によるティーチインを10/1（土）に開催します！
★日時：10/1（土）15：30の回本編上映後（18：00ティーチイン終了予定）

映画を観た後、大根監督に直接質問できるこの機会は、かなり、かなり貴重です！しかもこの日はファン感謝デーのため、皆さま1000円でご覧いただけます！
詳しくはシネマイクスピアリサイト内の告知をチェックしてください。劇場で待ってます！

By.A

©2011映画「モテキ」製作委員会

こんにちは、暑い日がまだまだ続きます。秋冬物のいかしたスーツを着こなすリーマンを早く街で見かけたい女住人Mです。
映画の中でもスーツをビシっ！と着こなしたイケメンさんが登場するとそれだけでテンションも上がる、と言うものですが、今回ご紹介するのは黒いスーツがお似合いのウォン・ビン主演、映画『アジョシ』です。

過去のある事件から一人孤独に暮らすテシク（ウォン・ビン）。友達にはいじめられ、母親からもかまって貰えず、一人寂しく暮らす少女ソミ（キム・セロン）が主人公。ソミは唯一テシクには心を許し“アジョシ”（おじさん）と呼んで慕っていましたが、ある日母親が犯罪組織から麻薬を盗んだことで、共々連れ去られてしまいます。異変に気付いたテシクはソミちゃんを追いかけますが「ア〜ジョ〜シ〜！！！」と言うソミちゃんの悲痛な声だけが響きます。そしてテシクは誓うのです。
「ソミは俺が救うんじゃ〜！！！」（そんなキャラじゃないか・・・）

（キム「冬の小鳥」セロンちゃんの演技も泣かせるね〜）

おじさんと言う意味の『アジョシ』と言うタイトルがついた本作。今年34歳のウォン・ビンがおじさんと言うのはいささか抵抗がありますが、この映画を機に韓国では“アジョシ”の概念も変わったとか。それほど、ウォン・ビンの存在感が輝きまくる本作。
韓国の成年男子は兵役を経験せねばですが、除隊後、復帰作にウォン・ビンが選んだのが「母なる証明」と言う凄い映画。これを選んだだけあって、「ただの甘いマスクのあんちゃんやなかね〜」とは思ってましたが、本作では孤高の質屋からソミちゃんを助けるダークナイトに変身ですよ。なぜ質屋のあんちゃんが一人犯罪組織に立ち向かう程の身体能力があるのか、と言うのはテシクの過去によるのですが、この設定が『アジョシ』のアクションシーンにいかんなく発揮されるのです。
終盤、ウォン・ビン・アジョシが一人で組織の連中17人と対決するシーンはですね、もうたまりませんよ！！！
素晴らしいアクションシーン！！強いし、早いし、美しいし最高じゃないですか！！！

もうアガリ↑まくりですよ。

なので、ウォン・ビンの男前さだけを見ようとしている方々は目を背けたくなるようなシーンもないとは言いませんが、まぁとにかく素晴らしくキレのあるアクション満載の本作を是非お楽しみ下さい！！と言う訳でこの映画、アクション好きの男性とか大好物じゃないでしょうか！！『アジョシ』は9/17（土）から公開です。

By.M

©2010 CJ ENTERTAINMENT INC & UNITED PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED

こんにちは。岡村ちゃんのライブに行って、映画「モテキ」の公開がますます楽しみになってきた女住人Mです。

話変わって今年の５月頃、新宿上空にたくさんの数の未確認飛行物体が出現した動画が
ネットでUPされ一時期話題になりました。どうもそれはイベントであげた風船だったらしいのですが、
いつの時代も「こんなに広〜い宇宙で知的生命体が住む星が地球だけなんてあり得ない！」と言う考えは多くの人が持ち続けているものです。そんな考えがある以上、我々は「いつか地球はエイリアンとかに襲われちゃうかも〜」なんて妄想し、エイリアンが襲撃してくるSF映画を見ては起こるやもしれない恐怖におののくのです。
さて、そこで今回ご紹介するのが9/17（土）公開『世界侵略：ロサンゼルス決戦』です。

本作でもエイリアンが突如世界中のあちこちに出現し、情け容赦ない攻撃をしかけます。
メインの舞台はロサンゼルス。逃げ遅れた民間人を救出するため10人の海兵隊員が立ち上がる！果たして人類の未来は如何に〜！！！と言う、ストレートなSFアクション・ムービー。ハンディカメラを駆使して撮影された兵士VSエイリアンのノンストップ銃撃戦が繰り広げられ、もう息をするのも忘れて映画の後半はもう酸欠状態です。

さて、この手の映画が面白いか否かを一発で見極めるある1つの法則が実は存在します！？
それはミシェル兄貴登場の法則です。

（私がミシェル兄貴こと、ミシェル・ロドリゲスです。）

兄貴と付けましたが、ミシェル・ロドリゲスと言う歴とした女性ですが、タンクトップ（黒でも白でも可）、アーミー服があんなに似合う女性はそういません。現代の女性の中のマッチョイズムを体現する唯一の女優がミシェル兄貴と言って過言ではないでしょう。記憶に新しい所では「アバター」でのラストのミシェル兄貴の活躍です。自分の命を失っても、敵にはとどめをさす女、それがミシェル兄貴です。
これまでの作品の中で印象付けたミシェル兄貴の数々の活躍により、何かと一戦を交える映画にミシェル兄貴が登場すれば、たいていスカっ！！とする展開は約束されています。
本作でも主演はアーロン・エッカート扮するナンツ軍曹ですが、ミシェル兄貴登場あたりからはもう彼女に釘付け、
人類の希望はミシェル兄貴にあり！なのでした。

これからも期待してます、ミシェル兄貴！！

By.M

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