『カウボーイ&エイリアン』

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皆さん、こんにちは。妄想を食べて生きている女住人・Mです。
一番好きな妄想は“もしも上司がダニエル・クレイグだったら・・・”

そんなダニエル好きな私がオススメするのは10/22(土)公開『カウボーイ&エイリアン』。

19世紀のアリゾナを舞台に記憶を失くした男(ダニエル・クレイグ)が、愛する人たちを謎の飛行物体にさらわれてしまったカウボーイたちと共に彼らを救出すべく、未知の敵に立ち向かうSFアドベンチャー。
そして、ダニエル好きのダニエル好きによる?!ダニエルのための映画です。

本作がそんなダニエル映画な所以(ゆえん)は最初に劇場に届いたポスタービジュアルで既に証明されていました。
何せ、ダニエルの斜め後ろ姿。
ダニエルの逞しくかつしなやかな肢体が贅沢にあしらわれていました。
「製作者わかってるね〜」
そして本編でも、鍛えた体にカウボーイな衣装をまとうダニエル、意味もなく露出するダニエル、暗闇にブルー・アイがキラリと光るダニエル、キスシーンがピュアなダニエルと、ダニエルファンは万歳三唱です。

そして、ダニエルが腕に付けている謎の武器はまるでアイアンマンが腕からズキュンと出すミサイルのよう。それもそのはず?監督は「アイアンマン」の監督、ジョン・ファブロー。そしてダニエルが演じた役は最初、アイアンマンを演じているロバート・ダウニーJr.にオファーされていたとか。ファブロー監督、腕からミサイルをズキュン、ズキュンしたかったんでしょうね。「アイアンマン」だけじゃ物足りなかったのかな〜。

袖を肘までめくって、腕輪ミサイルをズキュン、ズキュンするダニエルに皆さんズキュン、ズキュンされて下さい。

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(ずきゅん、ずきゅん)

えっ?ダニエルに興味ない?そんな方はダニエルと共に未知の敵と戦う男を演じるハリソン・フォードの意固地だけど実は良いオヤジな感じをお楽しみください。
そう、この映画はジェームズ・ボンドとインディ・ジョーンズの未知との遭遇でもあるのです!いや〜贅沢、贅沢。

By.M

(C)2011 Universal Studios.ALL RIGHTS RESERVED

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2015年9月

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