シネマイクスピアリ

2023 キネマイクスピアリ 舞浜で名画を 名作映画を月イチリバイバル上映2023 キネマイクスピアリ 舞浜で名画を 名作映画を月イチリバイバル上映

近年話題になった作品から、スクリーンではなかなか観る機会のないクラシックの名作まで、
多数の作品の中から劇場担当者が今おすすめする「名画」を毎月一作品ずつ、特別料金にてリバイバル上映しています。
見逃していた映画や懐かしい名作に、スクリーンで出会ってみませんか。

開催期間
毎月一作品
一週間限定(金~木)
料金
¥1000
(大高生/中小学生/幼児¥500)

キネマイクスピアリ上映シアター入口にて、今後の作品リクエスト受付中!

ラインナップ

これまでの作品

Vol.133 1月の上映作品

レインマン

1989年/アメリカ

シネマイクスピアリ初上映

上映期間
1/20(金)~1/26(木)
11:00~/16:10~/21:15~
料  金
¥1000(大学生以下¥500)

監督:バリー・リヴィンソン

出演:ダスティン・ホフマン/トム・クルーズ/ヴァレリア・ゴリノ/ジェリー・モレン ほか

第61回アカデミー賞作品賞ほか主要4部門を受賞した名作。サヴァン症候群の兄を演じたダスティン・ホフマンは本作で主演男優賞を受賞しましたが、彼を引き立てる演技に徹した若かりし頃のトム様の存在が光ります。『ミッション:インポッシブル』新作公開も待ち遠しい2023年のスタートはトム様とともに!!

Vol.134 2月の上映作品

アルマゲドン

1998年/アメリカ

シネマイクスピアリ初上映

リクエスト上映

上映期間
2/10(金)~2/16(木)
11:00~/19:25~
料  金
¥1000(大学生以下¥500)

監督:マイケル・ベイ

出演:ブルース・ウィリス/ビリー・ボブ・ソーントン/リヴ・タイラー/ベン・アフレック ほか

マイケル・ベイ(監督)×ジェリー・ブラッカイマー(製作)のタッグが最も熱かったあの時代を覚えている人も、そうでない人も、エアロスミスの主題歌を聞けば胸熱になること間違いなし。これぞ王道SFパニック・スペクタクル映画だ!親子で観るのもおすすめ♪

Vol.135 3月の上映作品

こちらあみ子

2022年/日本

シネマイクスピアリ初上映

上映期間
3/10(金)~3/16(木)
11:00~/18:40~
料  金
¥1000(大学生以下¥500)

監督:森井勇佑

出演:大沢一菜/井浦新/尾野真千子/奥村天晴/大関悠士 ほか

あみ子が悪いわけじゃないのに、大人たちも一生懸命生きているのに、この作品はなぜこんなに寂しいのでしょう。そして少し優しい。そんな深い余韻を届けてくれるのが、本作でデビューを飾った森井勇佑監督と大沢一菜さん。2022年の日本映画を振り返ったとき、絶対に外せない一作です。

Vol.136 4月の上映作品

ジギー・スターダスト
<2002年サウンドリミックス・デジタルレストア版>

2022年/イギリス

上映期間
4/14(金)~4/20(木)
11:00~/18:55~
料  金
¥1000(大学生以下¥500)

監督:D.A.ペネベイカー

出演:デヴィッド・ボウイ/ミック・ロンソン/トレヴァー・ボーダー/ウッディー・ウッドマンジー ほか

デヴィッド・ボウイの伝説的アルバム「ジギー・スターダスト」。そのワールドツアー最終公演を撮影した本作はボウイ自身が製作にも関わり、日本では1984年に公開されました。11月に日本での上映権終了を控え、スクリーンで観られるチャンスもわずか!3/24(金)公開『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム』と合わせてお楽しみください。

Vol.137 5月の上映作品

パラレル・マザーズ

2022年/スペイン、フランス

シネマイクスピアリ初上映

R15+

上映期間
5/19(金)~5/25(木)
11:00~/19:50~
料  金
¥1000(大学生以下¥500)

監督:ペドロ・アルモドバル

出演:ペネロペ・クルス/ミレナ・スミット/イスラエル・エレハルデ/アイタナ・サンチェス=ギヨン ほか

ミューズ:ペネロペ・クルスを迎え、赤ちゃんの取り違えをフックにアルモドバル監督のライフワークとも言える“母”の物語と、自身のルーツにまつわるテーマが絡み合っていく…。ここに来て巨匠、ネクストステージ的な1本。鮮やかで官能的な世界観でより輝く、ペネロペにも酔いしれてください。

Vol.138 6月の上映作品

フォレスト・ガンプ/一期一会 4Kニューマスター版

2022年/アメリカ

シネマイクスピアリ初上映

リクエスト上映

上映期間
6/23(金)~6/29(木)
11:00~/18:55~
料  金
¥1000(大学生以下¥500)

監督:ロバート・ゼメキス

出演:トム・ハンクス/サリー・フィールド/ロビン・ライト/ゲイリー・シニーズ ほか

第67回アカデミー賞作品賞ほか6部門を受賞した90年代を代表する名作が、4Kニューマスター版でスクリーンに甦る!時代に翻弄されながらも懸命に生きるフォレスト・ガンプの姿や、劇中の名ゼリフに心洗われてください。そして人生に挫けそうになったら、ひたすら走るフォレストを思い出して!

Vol.139 7月の上映作品

オール・ユー・ニード・イズ・キル

2014年/アメリカ

リクエスト上映

上映期間
7/14(金)~7/20(木)
11:00~/18:30~
料  金
¥1000(大学生以下¥500)

監督:ダグ・ライマン

出演:トム・クルーズ/エミリー・ブラント/ビル・パクストン/ブレンダン・グリーソン ほか

無謀とも思えるスタントも自らこなす不死身なトム・クルーズ。でも何度も死んでしまうトム様を観られるのはこの映画だけ!7/21(金)『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』の公開もまもなく。トム様映画を全力で応援するシネマイクスピアリからのプレゼント、受け取ってください。

Vol.140 8月の上映作品

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語

2020年/アメリカ

上映期間
8/18(金)~8/24(木)
11:00~/18:30~
料  金
¥1000(大学生以下¥500)

監督:グレタ・ガーウィグ

出演:シアーシャ・ローナン/エマ・ワトソン/フローレンス・ピュー/ティモシー・シャラメ ほか

期待値MAX!8/11(金)の公開が楽しみな『バービー』。アカデミー賞にノミネートされた史上5人目の女性監督グレタ・ガーウィグが監督と脚本を担当しているというのも頼もしい。3年前の本作でも古典の中に息づく普遍的なテーマを4姉妹の生き様を通して瑞々しく、かつビビットに描きます。傑作につき必見!!

Vol.141 9月の上映作品

パンズ・ラビリンス

2007年/スペイン・メキシコ

シネマイクスピアリ初上映

リクエスト上映

PG12

上映期間
9/15(金)~9/21(木)
11:00〜/18:15〜
料  金
¥1000(大学生以下¥500)

監督:ギレルモ・デル・トロ

出演:イバナ・バケロ/ダグ・ジョーンズ/アリアドナ・ヒル/セルジ・ロペス/マリベル・ベルドゥ ほか

スペイン内戦下を舞台に、現実と迷宮の狭間で夢を叶えるために少女は3つの試練を受ける。イマジネーションと物語が人間にとってどれだけ必要なのか、このラストは美しいけれどとても切ない…。ギレルモ・デル・トロ監督作品の中でも人気の高い本作ですが、日本国内の上映権は9月で終了。この機会にぜひ!

Vol.142 10月の上映作品

オールド・ボーイ 4K

2022年/韓国

リクエスト上映

R18+

上映期間
10/6(金)~10/12(木)
11:00~/18:20~
料  金
¥1000(大学生以下¥500)

監督:パク・チャヌク

出演:チェ・ミンシク/ユ・ジテ/カン・ヘジョ/チ・デハン/オ・ダルス ほか

『別れる決心』『お嬢さん』と傑作を次々と生みだすパク・チャヌク監督が本作をこの世に送り出して今年で20年。日本では2004年に公開された韓国バイオレンス映画の金字塔が、4Kリマスター版でスクリーンに甦ります。重い、辛い、苦しいの三重苦な展開に大きなダメージ、喰らっちゃってください!

Vol.143 11月の上映作品

それでも私は生きていく

2023年/フランス・イギリス・ドイツ

シネマイクスピアリ初上映

R15+

上映期間
11/17(金)~11/23(木・祝)
11:00~/18:45~
料  金
¥1000(大学生以下¥500)

監督:ミア・ハンセン=ラブ

出演:レア・セドゥ/パスカル・グレゴリー/メルヴィル・プポー/ニコール・ガルシア ほか

これは介護、仕事、子育て、そして新しい恋に懸命に生きようとする女性の物語。忙殺される日常の中で、ふと訪れたときめきに心揺れる主人公をレア・セドゥがとても魅力的に演じています。自分のために生きることって、きっともっと肯定されていい!

Vol.144 12月の上映作品

To Leslie トゥ・レスリー

2023年/アメリカ

シネマイクスピアリ初上映

上映期間
12/8(金)~12/14(木)
11:00~/18:20~
料  金
¥1000(大学生以下¥500)

監督:マイケル・モリス
出演:アンドレア・ライズボロー/マーク・マロン/オーウェン・ティーグ/アリソン・ジャネイ ほか

ふいに訪れた幸せをあっという間に使い尽くし、どん底に突き落とされたレスリー。人を裏切り、行き場を失うもある出会いが彼女を変える。レスリーを演じたアンドレア・ライズボローはその圧巻の演技で、第95回アカデミー主演女優賞にノミネートされ話題を呼んだ1本です。

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